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石鎚神社頂上社

石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、頂上社は弥山頂上(標高1974メートル)にあり、神職常駐期間の5月1日~11月3日にはお守りやお札を配布する授与所が開かれる。

所要時間 1.0 時間
都道府県
愛媛県
インフォメーション
地図上のピンはロープウェイ乗車駅を示している。
定休日
冬季(11月上旬~4月末)
住所
愛媛県西条市
アクセス
石鎚登山ロープウェイ山頂駅から徒歩150分

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