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机浜番屋群

机浜番屋群は、1933年の三陸津波のあとに建てられた。番屋は漁をしない冬の間、漁場を見守り管理するために設置された小屋のことである。漁業後継者不足などの影響で番屋の廃屋化が進んでいたため保存活動が進められていたが、2011年の東日本大震災で流失した。その後、国の支援などによって2014年に再建された。

所要時間 0.5 時間
都道府県
岩手県
住所
岩手県下閉伊郡田野畑村机142−3
アクセス
盛岡市街地から車で120分

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