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外泊集落(石垣の里)

外泊は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて入植が進んだ。この地区は海から吹き付ける風が強いため、強風から家屋を守るために石垣が組まれた。現在は集落の住民が減ったうえ、住民の多くが65歳以上の高齢者であるため集落の存続が危ぶまれている中、石垣の保護が進められて特異な景観が維持されている。

所要時間 1.0 時間
都道府県
愛媛県
住所
愛媛県南宇和郡愛南町外泊
アクセス
松山自動車道「西宇和島IC」から120分

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