トップ > 坂の上の雲ミュージアム

坂の上の雲ミュージアム

近代国家への道を歩み始めた明治期の日本が舞台になっている司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」は、松山市出身の秋山兄弟と正岡子規が主人公として描かれている。松山市には小説「坂の上の雲」に関連する観光資源が多く点在しており、坂の上の雲ミュージアムはそれらの中核施設として2007年に開館した。主人公3人の足跡や明治時代に関する資料が展示されているこの建物は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者である建築家・安藤忠雄によって設計された。

所要時間 1.0 時間
都道府県
愛媛県
営業時間
9:00~18:30
定休日
月曜日(祝日の場合は開館)
料金
一般400円、高校生・65歳以上200円
住所
愛媛県松山市一番町三丁目20
アクセス
路面電車「大街道駅」から徒歩5分
ホームページ

周辺スポット