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南三陸町防災対策庁舎(震災遺構)

津波が押し寄せる中、周辺住民への避難指示を最後まで放送し続けた施設。この建物では職員43名が犠牲となった。現在の建物は鉄骨の補強・塗装の塗り直しがされ、建物周辺はかさ上げの盛り土で囲まれている。2031年まで宮城県の管理下におかれ、保存か解体かの判断を待っている。

所要時間 0.5 時間
  • 定番
都道府県
宮城県
住所
宮城県本吉郡南三陸町志津川塩入77
アクセス
気仙沼市街地から車で60分

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