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安井金比羅宮

安井金比羅宮は、境内に咲く藤を好んだ崇徳天皇によって堂が改修されるなどしたが、崇徳天皇は皇位継承に伴う内紛(保元の乱)で破れ讃岐(現在の香川県)に流罪となった。その後、大円法師が参拝した際に崇徳天皇の霊が現れたのを機に1275年頃に崇徳天皇を祀る光明院観勝寺が建立され、これが実質的な創建時期とされる。崇徳天皇は讃岐で一切の欲を絶って生活をしたと言われていることから、悪い縁を絶つご利益があるとされる。第二次世界大戦後に現在の名称に改められた。

所要時間 0.5 時間
都道府県
京都府
営業時間
終日参拝可
定休日
無休
料金
無料
電話番号
075-561-5127
住所
京都府京都市東山区東大路通松原上ル下弁天町70
アクセス
京阪電車「祇園四条」駅から徒歩20分
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