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大板山たたら製鉄遺跡
江戸時代中期から幕末にかけて操業していた製鉄所跡。砂鉄で木炭を燃焼させて鉄を生産する日本古来の方法で製鉄が行われた。本遺跡は砂鉄が採取しやすい川の上流部に位置しており、多くの遺構が良好に残っている。幕末期は、ここで生産された鉄が西洋式軍艦の建造に用いられた。
所要時間 | 1.0 時間 |
- 世界遺産
都道府県 | 山口県 |
営業時間 | 終日公開 |
住所 | 萩市大字紫福257-5 |
アクセス | 萩市街から車で40分 |
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