トップ > 木幡家住宅

木幡家住宅

国の重要文化財。交通の要衝として栄えた宍道の旧山陰道沿いにある町屋で、1733年に建築された。木幡家は、江戸中期から末期にかけて松江藩の役職を務め、この住居は松江藩主が藩内巡視や出雲大社参拝をする際に本陣(特別な階級の人だけの宿泊施設)として使用された。参詣のおりの宿舎となる本陣を勤めた事から「八雲本陣」の屋号がある。

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
島根県
営業時間
10:00~16:00
定休日
火曜日
料金
高校生以上500円
住所
松江市宍道町宍道1335
アクセス
JR宍道駅から徒歩3分

周辺スポット