トップ > 牛伏川本流水路(牛伏川フランス式階段工)

牛伏川本流水路(牛伏川フランス式階段工)

国の重要文化財。30年間の工期を経て1918年に竣工したフランス式の砂防施設で、長さ141メートルの石張りの水路に19段の段差が構築されている。牛伏川上流の土砂災害を防ぐために始まった難工事を数多くの工法を採用して克服し、技術的に高い価値を有する。

所要時間 1.0 時間
  • 重要文化財
都道府県
長野県
住所
長野県松本市内田字内田山
アクセス
長野自動車道「塩尻北IC」から20分

周辺スポット