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長崎税関下り松派出所 (長崎市べっ甲工芸館)
国の重要文化財。長崎港は鎖国時代も外国との窓口として開かれており、開港後も貿易港として重要な位置を占め税関がおかれた。この建物は長崎税関の派出所として1898年(明治31年)に建てられたもので、小規模だがよくまとまった煉瓦造の建物で、明治時代の税関施設の状況がよく分かり資料的価値が高い。 現在はべっ甲作品を展示する施設として利用されている。
所要時間 | 0.5 時間 |
- 重要文化財
都道府県 | 長崎県 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 12/29~1/3 |
料金 | 一般100円、小中学生50円 |
住所 | 長崎県長崎市 市松が技町4-33 |
アクセス | 路面電車「大浦海岸通り停留所」下車、徒歩3分 |
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