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吉水神社

吉水神社は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つである。金峯山寺の僧房「吉水院」として建てられたのが始まりで、1185年には源頼朝から逃れた源義経らがここに5日間身を潜めた。また、1594年には吉野の花見の際に豊臣秀吉がここに滞在した。神社の庭園はその際に秀吉自らが設計したといわれる。明治時代の神仏分離令を機に吉水神社に改称された。境内からは一目千本と呼ばれる桜の絶景を望むことができる。

所要時間 1.0 時間
  • 世界遺産
都道府県
奈良県
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休
料金
一般600円、中高校生400円、小学生300円
住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山579
アクセス
ロープウェイ「吉野山駅」から徒歩20分
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