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寺山炭窯跡

寺山炭窯跡は、1858年に建設された木炭製造用の石積み窯跡で、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。1851年に薩摩藩第28代当主になった島津斉彬が推し進めた藩政改革(集成館事業)に必要な大量の燃料を補うために建設された。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
鹿児島県
インフォメーション
2019年の豪雨により崩落し、現在は見学できない状態である。
住所
鹿児島県鹿児島市吉野町10710-68
アクセス
JR鹿児島中央駅から車で45分

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