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関吉の疎水溝

関吉の疎水溝は1852年に築かれた用水路で、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。1851年に薩摩藩第28代当主になった島津斉彬が推し進めた藩政改革(集成館事業)に必要な動力を得るため、稲荷川上流で取水した水を集成館まで送水し水車動力に利用された。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
鹿児島県
住所
鹿児島県鹿児島市下田町1263先
アクセス
九州自動車道「吉田IC」から15分

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