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鷲原八幡宮

鷲原八幡宮の歴史は、平安時代の天暦年間(947年~956年)に宇佐八幡宮から分霊を受けたことから始まり、さらに鎌倉時代にはこの地域を領有していた吉見氏が1387年に鶴岡八幡宮から分霊を受けて、現在地に社殿が建てられた。津和野の守護神として崇められ、歴代の津和野藩主からも崇敬された。1387年に建てられた本殿と楼門、1711年に建てられた拝殿が国の重要文化財に指定されている。

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
島根県
住所
島根県鹿足郡津和野町鷲原
アクセス
中国自動車道「六日市IC」から40分

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