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七宝瀧寺

七宝瀧寺は661年に創建された寺院で、平安時代初期の干ばつの際に雨乞いの祈願をして雨が降ったため、淳和天皇が七宝瀧寺と名付けた。修験道の興隆とともに寺院も発展したが、戦国時代以降は織田信長によって寺領を奪われたり、豊臣秀吉に攻められるなどして荒廃したが、江戸時代になると岸和田藩主・岡部行隆によって庇護を受けて復興した。境内には川が流れており7つの滝がある。 ※修験道:山に籠って修行をする日本古来の山岳信仰。明治政府によって禁止された。

所要時間 1.0 時間
都道府県
大阪府
営業時間
7:30~16:30
住所
大阪府泉佐野市大木8
アクセス
関西空港自動車道「上之郷IC」から20分
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