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旧名手宿本陣

旧名手宿本陣は、江戸時代に名手の大庄屋だった妹背家の邸宅である。名手宿内の街道に面した場所にあり、藩主ら有力者の宿泊施設としても利用されたため名手本陣と呼ばれた。現在の建物は江戸時代中期の1700年代に再建されたもので、主屋・米蔵・南蔵が国の重要文化財に指定されている。 ※庄屋:村を管理した役人、※本陣:江戸時代の宿で、大名や幕府の役人など身分が高い者だけが宿泊した施設

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
和歌山県
営業時間
10:00~16:00
定休日
火曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館)
料金
無料
住所
和歌山県紀の川市名手市場641
アクセス
京奈和道「紀の川東IC」から10分

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