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大峯山寺(大峰山寺)

大峯山寺は7世紀末に創建された修験道の寺院で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成要素の一つに登録されている。標高1720メートルの山上ヶ岳の山頂付近にある現在の本堂は1691年に再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。平安時代初期から現在に至るまで女人禁制の寺院になっており、登山口近くの女人結界門から先は女性は立ち入る事が禁じられている。 ※修験道:険しい山に籠って修行することで悟りを得ることを目的とする日本独自の山岳信仰

所要時間 6.0 時間
  • 世界遺産
都道府県
奈良県
インフォメーション
地図上のピンの位置は登山道入り口の場所を示している。ここから徒歩4時間。
住所
奈良県吉野郡天川村洞川
アクセス
京奈和自動車道「御所南IC」から120分

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