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金剛山

金剛山は大阪府と奈良県にまたがる標高1125mの山で、関西の主要都市から近く、登山道が整備されていて手軽に登山ができるため人気がある。修験道の開祖・役小角が1300年前に修行した山として知られ、山頂付近には転法輪寺がある。他にも千早城跡など鎌倉時代末期の武将・楠木正成にゆかりがある史跡が点在している。なお、海上自衛隊の護衛艦や旧日本海軍の軍艦「金剛」の名称は、この山にちなんで付けられた。

所要時間 4.0 時間
都道府県
大阪府
インフォメーション
地図上のピンは大阪側からの登山口(千早本堂登山ルート)の起点場所を示している。ここから往復240分ほど。
住所
奈良県御所市高天
アクセス
京奈和道「五條北IC」から30分

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