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紫香楽宮跡(内裏野地区)

紫香楽宮跡は、奈良の大仏で知られる東大寺を建立したことで知られる聖武天皇が造営した離宮の遺跡群で、740年頃から整備が進められた。内裏野地区の他に4地区の計5地区が国の史跡に指定されていて、周辺一帯からは多くの遺構や土器などが発掘された。内裏野地区では、建造物の土台として使われた礎石を見ることができるが、その他の地区では遺跡は埋め戻されて保存されている。

所要時間 0.5 時間
都道府県
滋賀県
営業時間
終日開放
住所
滋賀県甲賀市信楽町黄瀬
アクセス
新名神高速道路「信楽IC」から5分

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