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宗像大社辺津宮

宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで沖津宮・中津宮・辺津宮の三宮で構成されており、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。古代から大陸や朝鮮半島との経済・文化の海上路であり、海上・交通安全の神として信仰されている。現在の辺津宮本殿と拝殿はそれぞれ1578年と1590年に再建されたもので、いずれも国の重要文化財に指定されている。境内にある神宝館では宗像大社に伝承されてきた国宝や重要文化財が収蔵展示されている。

所要時間 1.0 時間
  • 定番
  • 世界遺産
  • 重要文化財
都道府県
福岡県
営業時間
終日開放、神宝館:9:00~16:30
定休日
無休
料金
無料、神宝館:一般800円、高大学生500円、小中学生400円
住所
福岡県宗像市田島2331
アクセス
九州自動車道「若宮IC」から20分
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