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日光二荒山神社

8世紀以来、日光は山岳信仰の聖地で、山麓や中禅寺湖畔には寺や神社が造営された。二荒山神社は奈良時代の767年に創建された寺院で、日光連山のうち男体山・女峯山・太郎山の三山を神格化して祀っている。広範囲に及ぶ境内地を持ち、日光を代表する観光地の神橋は二荒山神社に属している。戦国時代には豊臣秀吉によって領地を没収され衰退したが、江戸時代になって日光に東照宮が建てられると二荒山神社も手厚く保護された。境内には重要文化財が数多くあるほか、東照宮・輪王寺とともに世界遺産に登録されている。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
  • 重要文化財
都道府県
栃木県
営業時間
8:00~17:00(11月〜3月:~16:00)
定休日
無休
料金
300円
住所
栃木県日光市山内2307
アクセス
日光宇都宮道路「日光IC」から5分
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