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上ノ国勝山城

上ノ国勝山城は蠣崎信広による築城で、1514年に子の光広が松前の徳山館に本拠を移転して以降は主要な副城として使われた。その際「和喜の館」と称された。近年の発掘調査の結果、国内外産陶磁器や金属製品、木製品など多数の出土品が出土したほか、アイヌ人が使用していた骨角器が出土していることから、ここにアイヌ人と本州人が混在していた可能性が指摘されている。

所要時間 1.0 時間
都道府県
北海道
住所
北海道檜山郡上ノ国町勝山
アクセス
函館市街地から車で90分
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