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戸隠神社奥社

戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。奥社の祭神である天手力雄命は、日本神話の主神・天照大神が隠れた天岩戸をこじ開けた大力の神である。約2kmある奥社の参道の途中には赤い随神門があり、その先には樹齢400年を超える杉並木が続く。

所要時間 0.5 時間
都道府県
長野県
インフォメーション
地図上のピンは奥社参道への入り口を示している。ここから徒歩約30分
住所
長野県長野市戸隠3690
アクセス
中社から奥社・九頭龍社参道入り口まで徒歩20分
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