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戸隠神社宝光社

戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。宝光社は、949年に創建され、1058年に現在地に移設された。祭神である天表春命は、中社の祭神天八意思兼命の子で、学問や技芸、安産の神とされる。

所要時間 0.5 時間
都道府県
長野県
住所
長野県長野市戸隠2110
アクセス
中社から徒歩20分
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