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小菅修船場跡

小菅修船場跡は日本初の蒸気機関を動力とする曳き揚げ装置を装備した洋式船台で、世界遺産の構成資産の一つに指定されている。この修船場は、外国船修理のために薩摩藩士(小松帯刀たち)とグラバー(長崎の観光地グラバー邸の家主)が共同出資して建設したものである。明治政府が買収したあと、三菱の所有となり1953年まで稼働していた。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
長崎県
営業時間
終日開放
住所
長崎県長崎市小菅町5
アクセス
JR長崎駅からバスで15分、小菅町下車、徒歩5分

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