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桐生天満宮

桐生天満宮は景行天皇の時代(西暦71年~130年)に磯部明神の名称で創建されたと伝わる古社である。1187年、この地域を統治していた桐生家によって現在の場所に移され、南北朝時代の1350年頃に学問の神である菅原道真が合祀されたのを機に天満宮の名称に改められた。江戸時代には徳川家の祈願所として栄え、現在は受験シーズンになると多くの受験生が参拝に訪れる。また、毎月第一土曜日・日曜日には境内で骨董市が催される。

所要時間 0.5 時間
都道府県
群馬県
住所
群馬県桐生市天神町1丁目2−1
アクセス
JR桐生駅から車で5分
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