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大沼国定公園

大沼国定公園は、活火山の駒ヶ岳(1,131m)を中心にその山麓に点在する大沼、小沼、蓴菜沼の三湖を含む地域一帯が公園領域となっており、大沼という地名は「大きな水たまり」を意味するアイヌ語に由来している。雄大な駒ヶ岳と、駒ヶ岳の噴火活動で形成された沼地を含む美しい景観が魅力のこの地域は、江戸時代末期の1859年に函館が外国に開港されると外国人が訪れるようになり、また1881年(明治14年)には明治天皇が立ち寄るなど昔から道南随一の景勝地として知られていた。

所要時間 1.5 時間
  • 定番
都道府県
北海道
住所
北海道亀田郡七飯町大沼町1023−1 大沼国定公園
アクセス
JR函館駅から車で40分
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