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石見銀山街道温泉津・沖泊道

石見銀山街道温泉津・沖泊道は、16世紀後半に銀の搬出と物資搬入のために鉱山と温泉津や沖泊を繋ぐ道として整備された街道で、世界遺産の構成資産として登録されている。全長約12㎞あり、途中には石段・側溝のほか、この整備の際に使われた石切場の跡が遺されている。また、沿道には通行の安全祈願のために立てられた石塔・石仏などが点在する。

所要時間 2.0 時間
  • 世界遺産
都道府県
島根県
インフォメーション
地図上のピンは出発点となる銀山公園の位置を示している。
住所
島根県大田市大森町
アクセス
山陰自動車道「仁摩石見銀山IC」から10分
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