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沖泊

沖泊は銀山から西方9㎞に位置する港と集落で、世界遺産の構成資産に指定されている。石見銀山で産出された銀は銀山街道で沖泊まで運ばれ、沖泊から船で搬出された。湾の南岸に当たる丘陵の先端部には1570年に毛利氏が築いた城跡があり、江戸時代の最盛期には400メートルにも及ぶ街並みで賑わった。

所要時間 1.0 時間
  • 世界遺産
都道府県
島根県
住所
島根県大田市温泉津町
アクセス
山陰自動車「温泉津IC」から10分

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